ざっくり、まとめると?

こちらで解いてもらった夢診断を読んで、自分なりに感じたことを書いてみる。

とりあえず『10代の頃に好きだった女の子が象徴する、女性性を内包する何か』を『優しげで慈悲的なもの』と定義づけてみたのだけれど、ざっくりまとめると、

現在、10代の終わり頃に直面していた『何か慈悲的なテーマ』が再び顕在化してきている。
そして、それと対峙する心の準備はできているが、心のどこかに、それをシリアスなこととは認めたくない気持ちがあり、なるべくなら現状維持を望みつつ、消極的に捉えている。
しかし同時に、好むと好まざるとに関わらず、自身の環境がいま或る種の上昇期に入っていて、社会的な理由から、その女性性を含む慈悲的なテーマに反発し、逃げようとしているのだが、どれだけ逃げようと思っていても、実はもう既にそのテーマと向き合うスタートラインに立ってしまっている──。

という感じかな? と。

因みに、エレベーターで襲撃してきた暗殺者みたいな奴らは、最初は彼女を狙っていたけれど、いつのまにかこっちもターゲットにされたという雰囲気だった。

ただ、10代の終わり頃に感じていて、現在再び向き合いつつあるらしき『女性性を感じるテーマ』というのが、いまいち思い当たらない。それでも、かなりカッコつけた、気取った物言いになってしまうけれど、

『どこかセンチメンタルで優しげな、ともすると女々しさと紙一重の理想像』

みたいなものは、ずっと心のどこかに在り続けているので、無理矢理結論付けてみるなら、

『そろそろそっちへ突き進んでみる頃合いなんじゃね? 踏み出すタイミングを先送りにしているだけだぜ?』

みたいなサインなのかなー、と思ってみたり。

しかし。

勝手に、自分のいいように解釈してしまったので正否はわからないけれど、夢解きは面白い。