知名度
先日、人との雑談で、いわゆる英語圏、つまりはワールドワイドレベルで、最も有名というか知名度の高いロックの曲って何だろう? という話になった。
正直なところ、これはそうとう難しい。そもそもマイケルとかマドンナとかプリンスとかポップスターはどうするのか、で話が全く違ってくる。カルチャークラブとかデュランデュランなんかも外しがたい。また、プレスリーやチャック・ベリーやジョン・レノンなんかもロックだし。そこでとりあえずポップスター系と死んでいる人は除外し(デヴィッド・ボウイやボーカルが亡くなっているクイーンやドアーズなども含む)、「今現在、オリジナルのアーティストがステージ上でパフォーマンス可能なロックの王道系の曲」という縛りにして、考えてみた。
で、自分はざっくり、ありがちすぎだけれども、ストーンズの「サティスファクション」か「ジャンピン」、それかボン・ジョビの「リヴィン」じゃないか、と思った。少なくともこれらの楽曲はたぶん誰でも知っているし、イントロが流れた瞬間、ガッツリと心臓を鷲掴みにされるし、歌詞の英語がシンプルなので日本人でも歌える人が多い。
しかし、誰でも知ってそうな有名曲となると、BTTFで使われたヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラヴ」、エアロの「ウォーク・ディス・ウェイ」(下手したらRun-D.M.C.版の方が知られている可能性もある)、ドゥービーの「ロングトレイン」、クラプトンの「レイラ」あたりも、イントロだけでガッツリ持っていかれる。イントロでいえば、今回は枠外だけれどクイーンの「ロック・ユー」なんて、印象的なうえにいろんな別の曲にも使えるくらい汎用性が高い。
あと、まだポールが健在なので、ビートルズも外せず「レット・イット・ビー」や「ヘイ・ジュード」なんて、世の中に知らない人なんかいるのか? というレベルだし、なんといってもノーベル賞受賞者であるボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」なんか紛れもなく金字塔。まあしっとり名曲系ならビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」もそうとうだし、エアロに「ドリーム・オン」という最強曲もある。ただエアロは残念ながらもうライブはやれないっぽいから、今回は除外。
健在といえば、ニール・セダカは存命。10代の頃、 '50s、 '60sにどっぷりハマって、一時期聴きまくっていたし、英語の歌詞が比較的簡単なこともあって、「おお!キャロル」とか「恋の片道切符」とかリトル・エヴァの「ロコ・モーション」とか歌いまくっていた(関係ないけれど自分のチェッカーズ好きのルーツはこのへん)。というかフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリとかも存命だから、これくらいの、自分が生まれる前の時代のスターたちが生きているのは、ふつうに嬉しい。というか曲の知名度でいうなら「シェリー」や「君の瞳に恋してる」なんて50年の年月に耐えて未だみんな知ってるレベルというのが凄すぎる。
それはともかく、こうなってくると、もうぜんぜん収拾がつかなくなってしまい、最初に懸念した通り、一曲になんて絶対に絞れない。それでも敢えて無理矢理「これぞロック」的な曲を選ぶとしたら個人的には「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を推したい。やはりストーンズやビートルズやボブ・ディランなんかはレジェンドで別格すぎると思う。ただボン・ジョビの場合は「バッドネーム」も捨てがたい。というかボン・ジョビは親日家で有名なので、日本人とは相思相愛というのも強い。
しかし、人生に後悔(大袈裟w)があるとしたら、マイケル・ジャクソンのコンサートに結局一度も行かなかったこと。このまえ何回目かの「THIS IS IT」を観ていて改めて、生で観たかったな、と思った。プリンスとマドンナは生で観ているから後悔ないけれど。プリンスは3回行ってるし、ストーンズとマドンナはだいぶ前だけれど東京ドームまで行った。だけど、もうどんなアーでも東京ドームまで観にいくような気概はない。
というか、いま洋楽でライブに行きたい人はとくにいないけれど、邦楽ならミスチルとB’zのPleasureは行きたい。だけどチケットがぜんぜん取れない。
5連チャン
8月アタマの頃のことなのだけれど、ふと気づいたら、買い置きしてある玄米のパックごはんの一部が賞味期限を過ぎていた。ストックとして3個入りパックが三つあり、そのうちひとつは封が切られ2個になっていて、残りの二つが未開封だった。で、封が切られている2個と、未開封の二パックのうち一バック、計5個が、賞味期限を一ヶ月ほど過ぎていた。
まあパックごはんの賞味期限なんて一ヶ月くらい過ぎていてもどうってことないのだろうけれど、なんとなくいい機会なので、賞味期限切れを片付けることも兼ねて、五日連続でカレーライスが食べられるかどうか試してみることにした。
もちろん料理など一切できない自分なので、当然カレーはレトルトなのだけれど、手元には3個しかなかったので2個買い足し、月曜から金曜までの平日の夕飯を全部カレーライスにしてみた。とはいえいくらレトルトでも、かけるカレーは毎回全部変えた。無印のバターチキンとかボンカレーとか中村屋のチキンカレーとか、いろいろ。
で、結果としては、ぜんぜん余裕で美味しく食べられた。なんならまだ続けてもいいくらい余裕だった。
改めて、自分はカレーが好きなんだな、と思った。もしも自分に料理ができたらカレー屋をやりたいくらい。因みに、玄米だからかもしれないし、夕食時にはカレーライス以外何も食べなかったからかもしれないけれど、体重は増えず、まあ誤差の範囲内ではあるけれど、むしろ少し減った。もともと米があまり好きではない自分的に、カレーに玄米の組み合わせは全く違和感ない。
それにしても、米を5日連続で食べたのなんて、何年振りだろう、という感じ。しかし、このカレーライス5連チャンを人に言ったら「アホかw」という反応だった。まあ、そうだろう。
そういえば、巷は米騒動だけれど、きほんコメを食わない自分には切実感が乏しい。ただ母ちゃんが「全然売っていない」と騒いでいて、或る日、行動範囲内のイオンへ行った時、(ほんとに米って売ってないのか?)とただの野次馬根性で米売り場を見に行ったら、棚は見事にスッカスカだったけれど、一角に、たまたま入荷されたばかりなのか二種類くらいだけどっさりあったので、「米、売ってるぞ」と電話したら、銘柄を訊かれ、米の名前なんてコシヒカリとかアキタコマチとかくらいしか知らないので、よくわからないまま袋に書いてある名前(忘れたけれど北海道のモノだった)を読み上げたら「買っておいて」というので、クッソ重いのに五キロを二袋買わされた。一袋は近所のいとこの家の分らしい。
しかし、国民に米すら満足に食わせられない日本政府、これでいいのか? と。
それはそうと、最近、宝くじに当たる夢を見たのだけれど、起きてすぐ夢診断のサイトをいくつか見たら「正夢になるかも」みたいなことが載っていた。だけれども、現在抽選前の宝くじは手許に何もない。残念。
使うか使わんか
は別として、イオンへ行った時、単なる惰性でついでにダイソーを覗いたら、もはや幻のアイテムと言ってもいいくらいいつも買えないシステム手帳用の来年のリフィルがあったので、バイブルとミニ6、思わず全種類入手。

たぶん入ったばかりだろうけれど、どれも残り3、4個になっていて、今回はたまたま買えたけれど、こんな調子で売れていて、追加の入荷がなければ、そりゃあいつも買えんはずだ、と思った。
だいたい、まだ八月で、いくらなんでも早すぎないか? と。尤も来月には、例年どうりならトラベラーズノートも来年のリフィルが出るだろうけれど、まだ今年は4か月以上残っているから、来年のモノなんて買う気になれない。そもそもそんな先なんて、生きているか死んでいるかもわからない。
それにしても、このダイソーのリフィルのコスパは凄まじい。今回買った4点(月間×2、週間×2)を仮にハンズとかでメーカー品で揃えれば三、四千円、下手すりゃ五千円近くいく。それが400円(税抜)なんて、見つければ買うに決まっている。ただ、この売れ方で、追加がなければ、おそらく今週中には売り切れてしまうっぽい。しかし、ハロウィングッズと来年の手帳が並んでいる売り場はカオス。
別にダイソーに用事はなかったけれど、覗いてみてよかった。とはいえ、たいしてスケジュール帳なんて使わないし、どうせトラベラーズの月間は買うのだから、本当に必要なモノかどうかは甚だ怪しい。
ソウコウノツマ
これはまあまあセンシティブな領域の話なので、女子との会話の中でおおっぴらに言うと、たいていは返り討ちに遭ったりフルボッコにされたりする可能性が高いので、反論しない方が無難なのだけれど(外からはわからんだろう)と思うことがある。
それは何かというと、一発当てたミュージシャンとかが糟糠之妻を捨てて新しい若い女に走った、というパターンの是非の話になった時に、女子はたいてい「その男はクソ」みたいな拒絶反応と嫌悪感を露骨に示すけれど、オトコとしては(額面通りに受け取っていいのだろうか)と、いったん保留したい気持ちになる。
もちろん、全くそのまんま、テメエの金回りが良くなった途端に、ワラワラと寄ってくる若くて綺麗なオンナたちの中から選りどり見どりでピックし、それまで食わせてくれていた古女房をさっさと捨てて乗り換えるなら、そいつはクソだと思う。だけれども、オトコの立場で考えると、売れてからその糟糠の妻が、何かにつけて「アンタを支えたのはワタシ」みたいな態度で、その主張を匂わせたり常に突きつけてきたりすると、確かにそれはその通りなのだろうけれど、オトコとしては鬱陶しいしキツいだろうな、と思う。で、その結果、新しい女へ行く、というなら、それは仕方ない気もする。
ただし、こういうことは、適当な女子相手に言ってはいけない。よっぽど仲が良ければいいけれど、たとえば単なる同僚とかクラスメイトみたいなレベルの子との会話で「オンナの方にも問題があったんじゃねーの?」とか「どうせオンナの方が恩着せがましく『食わせてやった』みたいな態度でウザかったんだろう」みたいなことは言わない方が無難。内情はどうであれ、窮状を脱したからといってキツい時期を支えてくれた相手を羽振りが良くなった方から捨てるのは、それが男からでも女からでも、シンプルに印象が悪い。これは理屈ではなく、感情の問題。唯一、妥協点があるとしたら、もちろん部外者は関係なく、当事者同士の間で、それ相応の手切金で解決できる場合。糟糠の妻が「アンタなんかもういい、銭よこせ、それで縁切りだ」で納得できるなら、それ以上に理想的な解決策はない。
といいつつ、きほんヒモ体質の自分からすると、一発当ててドカンと儲かることがあったとしても、食わせてくれたオンナを捨てることは考えられない。まあ、そんな夢みたいなことが現実化したことはないので、いざ実際にそうなったらシラッと方針転換してしまう可能性もないとは言い切れないけれど、たぶんしない。なぜなら、いつまた落ちぶれるかわかったものではないし、常日頃から女子には年がら年中「食わせてくれ」とか「養ってくれ」とか言っているような人間なので、せっかく食わせてくれていた女をこちらから捨てることはありえない。若くて綺麗な女が寄ってくるなら、もちろんそれは良いことだし、食指は動くけれど、そういうふうに寄ってくる女たちが食わせてくれたり養ってくれたりするとは思えないので、糟糠之妻の方がぜったい良い。百歩譲って、他の女に手は出したとしても、糟糠の妻は大事にしまってキープしておくべき。
ところで。
話はぜんぜん違うのだけれど、今年の夏は異常にクソ暑すぎるからか、単に気のせいか、たまたまなのか、蚊に全く刺されない。というか、いない。ノーマットもほとんどスイッチを入れていないし、ムヒを塗った記憶もない。ゼロではなく、たぶん7月頃はたまーにいたかもしれないけれども、少なくとも8月になってからは一度も刺されていない。ベッドでウトウトしていたりテレビを観ていたら不意に耳元でブーンとか、ぜんぜんない。蝉の声も、あまり聞かない。うちはGは出ないのでわからないけれど、虫どももこの暑さにはへばっているのではないかと思う。ただ、山とか藪とかには入っていないので、そういうところにはふつうにいるのかもしれないけれども。
蝉は先日、ひっくり返って干涸びかけてるのを、路上で一匹見た。
B6
このまえダイソーへ行ったら、最近雑記帳として気に入って使っているcontinueというノートのB6があったので、入手した。

これまで見たことがなかったので、ラインナップにB6はないと思い込んでいた。このシリーズはキャンパス丸パクっぽくないし、くすみ系の表紙の色が良く、A罫で60枚、それでいて100円(税抜)という点でコスパが高い。いくら安くても見た目や紙質が悪かったら「安物買いの銭失い」になってしまうけれど、このシリーズはぜんぜん悪くない。
B6のノートは無印の100枚のやつが好きなのだけれど、こちらは紙の綴じ方が違うので、開き方がcontinueより良いし、くるりと半分に折って書いてもあまり違和感がない。まあ多少高いことはある。
ノート類はきほん右側のページしか使わず、1ページにはひとつの項目しか書かないようにしているので、30枚とかだとすぐ終わってしまう。
とりあえず
「ジャスティス-検法男女-」と「ミッシング~彼らがいた~」は、さっさとS3を作ってくれ、と。どちらも最近ようやく見終わり、続きが気になって調べたら、まだ放送されていないだけでなく、作られてもいなかった……。
どちらも結果的にエンディングがクリフハンガーになっているし、とくに「ジャスティス」の方は胸糞悪い連中が全員思いっきり野放しのままで、全く「ジャスティス(正義)」で回収されていない。ただこれはもう5年以上放っておかれているみたいだから、このまま終わりかもしれず、だったら「タイトルに偽りアリ」で酷すぎる。
「ミッシング」も、「またこのパターンで『お預け』か、勘弁してくれ、マジで」という感じ。ただミッシングの場合、1と2は、リアルタイム視聴だったら悶々としたと思うけれど、今回は続けて放送されたので、1の終わりの『お預け』感は気にならなかった。でもその分、2の終わり方の放置が気になる。こちらも、ジャスティスほどではないにせよ「あのドアホにまんまと逃げられたままじゃねーか」と。
自分は、今年になってからアホみたいに韓国ドラマにどハマりした超新参なので、世間からは二、三周(下手したら四、五周?)は周回遅れで、観ているモノは全部再放送。だからシーズンいくつとかいうシリーズモノは、続編がたいていすでに存在している(キム・サブとか)。故に余計に、続きが制作すらされていないクリフハンガーで放置、は気になって仕方ない。ただ、韓国ドラマにハマったといっても愛憎ドロドロ系とかキラキラロマンチック恋愛系とか時代劇とかは全力スルーで、観ているのは基本的に医療、法廷などを含むサスペンス系がほとんど。
しかし、ジャンルが偏っているうえに、再放送ばかり続けて観ているせいか、どれも放送時期と制作時期が関係ないため、同じ俳優さんが次の別のドラマにすぐ出てきて、「あれ? この人って」というパターンが増えてきた。たとえば「アンダーカバー」で「こいつクッソうぜえ」とムカムカしながら見てた役の人が「ミッシング」ではめちゃくちゃ良い人になっていたり(この人はその昔、若かりし頃「オールイン」や「ホテリアー」にも出ていたから超ベテランで名優)、「ハッシュ」で新聞社の社長だった人が「キルヒール」ではテレビ通販会社の社長だったり、「ファントム」で一人二役の捜査官に追われていた犯人が「被告人」では一人二役で犯人役をやっていたり、他にも同じ人を別のドラマで見かけるパターンがちょくちょくあって(この人「ペガサス・マーケット」にも「ハッシュ」にも「被告人」にもいたぞ、とか、この人「ファントム」でも「アンダーカバー」でも見たぞ、とか)、いろいろ連続して観ているので軽く脳がバグる(韓国の人の名前は馴染みがないので難しくて覚えていないし、ググるのも面倒なので割愛)。
それはともかくとして、韓国のドラマは、本編が終了すると最後に出演者が全員カーテンコールみたいに出てきたり、撮影時のオフショットを公開したり、キャラの設定関係なく仲良くチーム感を見せ、スタッフ含めて全員で集合写真を撮って「ご視聴ありがとうございました」とテロップの出るパターンが多いから、好感度が高い。日本のドラマでこういうのは見たことがない。まあ日本のドラマはほとんど観ないので自分が知らないだけかもしれないけれど、やってないなら真似ればいいのに、と思う。
映画でもクリフハンガーは、たまにあるけれど、ほんと、映画もドラマのCSIとかNCISみたいにちゃんと続編を作ることが決まっている前提の時にクリフハンガーにしてくれ、と思う。映画のクリフハンガー放置でパッと思い浮かぶのは、アンジーの「ソルト」。あれなんか完全に続編を作る気満々で終わっているのに、結局頓挫している。というか、おそらくもうない。BTTFは、1は違って2がクリフハンガーになっているけれど、あれはもう2が完成した時点で3は決まっていて、計算通りのクリフハンガーだろうから許せる(偉そう)。
あと、ぜんぜんクリフハンガーは関係ないけれど、単なる個人的願望で、スタローンには元気に動けるうちに「コブラ」をもう一本作ってほしい。正直、ロッキーはまだともかく、ランボーはもういい。自分だけかもしれないけれど「コブラ」って、今見ても、いつ見ても、ほんとうに格好良くて、おもしろい。