油断できん

のが、予測変換。

このまえ、いとこの女子がうちに来て、iPadの画面を一緒に見ながら、ブラウザに検索ワードを打ち込んだ時に、それは起きた。確か「アウラニ」か何かを検索しようとして、最初の「あ」を打ち込んだら変換候補に「紅音ほたる」が出て、

「あんた、何やっとるのwww」

という悲劇に見舞われたw

いとこだからよかったものの、予測変換はまったく油断できん。
ふだんiPadなんか自分ひとりでしか使わないから完全に無防備だった。
もちろん、後でリセットしたけれど、考えてみると携帯も、アプリの画面とか検索結果のページとかなら人に見せることがあっても、文字入力をしているところを人に見せることってまずないので、予測変換で出るワードなんて意識したことがない。
というか、セーフサーチとかお節介きわまりないモードがあるのだから、入力語句の学習にもそういうフィルターを搭載してくれ、と。