美人説

個人的な思い込みというか、独断と偏見というか、単なるバカ論だけれど、「陽子」という名前は日本人の中でもかなり美人に多い名前だと思う。要するに自分の中で「陽子」=「美人」のイメージが強い。つまり陽子美人説。

単純に芸能人で「陽子」というと、順不同(+敬称略)で、故野際陽子山本陽子夏樹陽子南野陽子石野陽子いしのようこ)、島田陽子斎藤陽子など、美人がザクザク出る。もちろん中には田嶋陽子という異端派もいるけれど、「陽子」という名前には美人のイメージが強い。そして「陽子」は、一般人でも、自分の周りを思い浮かべても、何人か美人がいる。なので、自分の中では「陽子」=「美人」のイメージが強い。

更に、この「陽子」の「陽」を別のヨウにまで広げると、森口瑤子長山洋子、荻野目洋子、熊田曜子真木よう子……と綺麗どころがもっと増えていく。

ついでに言うと、ひとまず芸能人は関係なく、個人的にこれまで周りにいた一般人の女子の印象だと、「ヨウコ」以外に、漢字は色々だけれど読み方として「アリサ」「ミキ」「ミカ」も、美人が多いイメージ。

まあ、このフェニミズムに煩い時代に何言っとんじゃ、と怒られそうだし、だから何や? と問われたら、いや別に、としかこたえようがないのだけれど。というか単純に、ぶっちゃっけうちの母ちゃんとほとんど変わらない歳だけれど、昔から夏樹陽子さんが個人的にかなり好き、というだけの話だったりする(ま「夏樹陽子」は芸名だけど、何気に本名もかなり美人感がある)。

とはいえ、なんか前にも書いた気がするけれど、女優で憧れに近い感情を持っているのは、若村麻由美さんと麻生祐未さん。ふたりとも歳上だけれども、夏樹さんのように親ほどではないので、現実的な憧れはこの二人になる。いわば、夏樹陽子さんは自分の中で別格。